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6/11 花と和紙との出会い ―梅雨のしらべ編―(中村陽子・松本由利)

Description
東京・日本橋で二百年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」の中村陽子さんと、フラワーアーティストの松本由利さんによる「和紙」と「花」のコラボレーションレッスンを行います。

今回は、梅雨の時期に旬なあじさいをメインにアレンジメントをつくり、あじさいや雫の形にかたどった和紙モビールをつくります。

真っ白なあじさいは、梅雨の曇り空に生え、あざやかなグリーンの枝は植物の生命力を感じさせ、梅雨空のゆううつな気持ちに晴れ間を与えてくれます。


その昔、「てるてる坊主」は和紙を用いて首、着物、帯をつくり、「てるてる」(照る照る)と書いて南天の樹へさげ、晴天の願いをしていたそうです。

[昭和35年:榛原(はいばら)四代目、中村直次郎著『和紙雑考』より]

形は変化しながらも、晴天を祈る子供たちの切なる願いを背負って、今日も窓辺を飾るてるてる坊主。

大人になった今は、かわりに爽やかなあじさいのアレンジメントと、和紙のあじさいのモビールで窓辺を飾ってみてはいかがでしょうか。

窓越しにしっとりと濡れた景色を眺め、水音に耳を傾け

雨の日にしか味わえない楽しみを見つけられるかもしれません。

和紙からひも解かれる日本文化に心を寄せながら、花と向き合ってみませんか。


今後のスケジュール】
9月:花と和紙の出会い ―月と菊―
12月:花と和紙の出会い ―しめ飾り―

※レッスン毎のお申し込みになります。


《講師プロフィール》


松本由利
英国人デザイナー、ジェーンパッカーの元でデザイナー、インストラクターを務めたのち独立。現在は「花と食」「花とインテリア」といったさまざまな分野とのコラボレーションレッスンを企画運営。スタイリッシュな花を得意とする。

中村陽子(写真右)
東京・日本橋で二百年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」に併設する資料室「聚玉文庫(しゅぎょくぶんこ)」にて学芸員として勤務。明治大正期を中心とする歴史的な資料や、肉筆画、千代紙類の美術工芸品など、同店が守り伝える紙の文化を、次の時代へ受け継ぐための調査・保存活動を行なっている。


《草冠の学校について》

kusakanmuriのレッスンが「草冠の学校」として生まれ変わりました。
これまでの開催レッスンに加え、バラエティ豊かな講座をそろえた「草冠の学校」。自分の中の「ひらめき」を互いに分かち合い、新しい感覚を呼び覚ましてみませんか。

<レッスンのお申し込みについて>
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Event Timeline
Sat Jun 11, 2016
1:00 PM - 3:00 PM JST
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Venue
Tickets
事前支払い ¥5,400
当日会場にて支払い(¥5,400)

On sale until Jun 8, 2016, 12:00:00 AM

Venue Address
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2 Japan
Organizer
kusakanmuri
400 Followers